DXを実現するシステム選定の重要性
カスタマイズとオーダー開発の違いとメリット
Salesforceなど代表とする海外システム(SaaS型)の特徴はグローバル企業を想定された製品で業務をシステムの理念に合わせていく必要があります。
利用者でシステムのカスタマイズができますが、高度なカスタマイズにはプログラムが必要で開発部門やシステム会社への依頼が必要になります。また実現できる機能にも理念に合わせた制約があり、利便性や拡張性に多くの課題が発生します。
IT部門を持たない中小企業には、システムを業務に合わせられず、導入後に断念するケースも多く、システムも高額でコストメリットも考える必要があります。
ビーナス式オーダー開発
ビーナスクラウドは利用者側での一部カスタマイズも可能ですが、SaaS型システムと違い高度なカスタマイズは開発元が行う事です。
機能別モジュールやベースからカスタマイズできる事で制限なく動作速度や高い利便性が実現できます。
システムも複雑にならず、導入コストも安くなります。
また特殊業務機能を実現する事が可能で、中堅・中小企業のDX実現には「ビーナス式オーダー開発」が最適です。
さまざまな業界・業種のお客様のシステムを開発してきた実績の中で蓄積された各種事例(開発モジュール)を利用することで、開発コストを抑えながら高品質な開発が可能です。